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平林たい子、すげー
エキサイト・ブックスの連載、「非モテの文化誌・プロレタリア非モテ女子、平林たい子の巻」が、すごく面白い。
前編、中編、ときて、来週の後編が楽しみでなりません。
平林たい子については、たいへんお恥ずかしいことに私はプロレタリア文学の人ってとこまでしか知らなかったんですけど、相当に面白い女だったんですね。
モテない女のふてぶてしくもドス黒い悲哀を、こんなにも見事に描ききっていたとは。
本人はまるで男に縁がないわけじゃなく、生活力とボイン目当てにたかってくる男が少なくなかったあたりが、ますますの業深さ。

この連載では平林たい子の前に、「明治のポジティブ毒男」と題して、武者小路実篤が3回にわたって取り上げられていたのですが、こちらも面白かった。
この人の本も1冊も読んでいなかったことを、反省しました。
不思議少女な悪妻が「小学生みたいな絵」と言った、あの有名などうっちゅうことない野菜の絵も、「仲良きことは美しき哉」という文句も、これからは違ったところに沁みそうですよ。
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by hiromi_machiyama | 2005-07-02 01:31 | 日記
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放送作家・町山広美の日記
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