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丹波さんを見送ってきました
不本意ながら、車の見送りだけになってしまいましたが、
丹波哲郎さんの告別式に行って来ました。

10年以上前の話ですが、丹波さんを迎えて『丹波倶楽部』という、
しょーもない番組をつくっていました。
テレ朝の深夜枠で、
たしか当時は「タモリ倶楽部」も一緒にやっていた
ディレクターのKさんと、
まあ、勢いでやっちゃった番組です。
なにしろド深夜でお金もなかったもんで、
スタジオに集まった素人さんの質問に答えて、
というか答えるような段取りが一応あって、
丹波さんが霊界のことやらオレ自慢を語りまくるだけ。

あの頃は、
「深夜だからまあ適当にやっとけば」的なお目こぼしがありまして、
よくわからん仕事を私もいろいろやっていました。
町内会から新商品開発まで、いろんな会議をだらだら流して
シティボーイズのおっさんたちと私が
だらだらナレーションで進行していくだけの番組とか。
今テレビ東京で放送してる『ROCK FUJIYAMA』の演歌版、
つーか、こっちがひな形で
同じ人たちがつくっていた『ENKATV』とか。
おばさんになったせいか、
バカ仕事が減ってしまっているのは寂しいことです。

『丹波倶楽部』では、
私が「天の声」という設定で進行役もつとめていたので、
最後の収録で花束を渡す役をおおせつかりました。
渡すと、「キスさせて」と言うのでお受けしたんですが、
頬だと思ったら唇でした。
宇宙大統領にキスしていただくなんて。
まったくもう、ありがたいことです。

死後の世界を信じているわけじゃないんですが、
丹波さんとなれば話は別。
丹波の宇宙法則に従うのみです。
今日、車を見送るとき、あらためてお礼を言いました。
聞こえていたらいいんだけど。
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by hiromi_machiyama | 2006-09-30 19:58 | 日記
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放送作家・町山広美の日記
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