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S不足という2007年問題
2007年問題と言えばおもに、
団塊の世代の大量退職であちこちの業界で業務が滞る、
ということを指すそうですが、
これはどうにも、
40年近く繰り返されて来た団塊の世代の自慢話の新パターン
としか思えません。
まったく、自己主張の激しい人たちですね。

で、それとは別に、年末年始のテレビを見ていて思ったこと。

西川史子が細かく忙しい。

この人がキャスティングされるのは、
そのスタジオなりロケなりに「けなす人、くさす人」が必要だからという場合。
要は、S枠でのキャスティングなわけですね。
神田うのでは、附属要素が多くて、機能性に欠ける。
気配りのSタレント西川史子が、重宝がられるのは当然。

ここんところ、S枠のタレントさんというのは常時不足気味でした。
そこには、ネットの影響なんかもあると思います。
なにかとすぐ叩かれるから、慎重に、臆病になる。
昔のようには、テレビに出る人が乱暴なことを言えない。
それに、
若い人のコミュニケーションの感覚が変わったから、
現在20代以下の世代からは、
明解なSキャラのタレントがますます出てこなくなる。

S不足は、バラエティ番組にとって深刻な問題です。

例えば今回の『お笑いウルトラクイズ』のスタジオ。
M芸人大集合なのに、
スタジオゲストの女優たちは企画を全肯定、
S担当はわずかに秋野暢子だけでした。
M芸人にとっては、手持ちぶさた。
ついでに書くと、この番組で、
出演者がみな、山本モナを「モナちゃん」と呼んでいたのは、
どうなんでしょうか。
「山本さん」の距離感でいてもらったほうが、
山本モナにはトクだったと思います。

ということで、
S不足こそは2007年問題なんじゃないかと、
正月アタマで思った次第。
別に今年に限る話じゃなくて、
勢いで言ってるだけなんだけども。

Sを背負う人、現われるんでしょうか。
どうなりますかねえ。

おぎやはぎみたいな陰湿なSをどう活かすか、

東スポの「プロ野球大将2006」MVP受賞の落合福嗣さんが
ついに動き出すのか、

そんなにS不足なら、と
あのヤワラさんが本性を活かして芸能活動に本腰をいれるのか、

いろいろと心配です。
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by hiromi_machiyama | 2007-01-06 01:44 | 日記
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放送作家・町山広美の日記
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