シールと言えば!
巻末にエガちゃんシールつきの
「江頭2:50のエィガ批評宣言 」を読みました。
すばらしかったです!
一歳違いの同世代だし、
「浅ヤン」やら「名門パープリン大学日本校」やらのスタッフとしての
愛情もありますが、
そんなものはさておいて、
すばらしい本でした。
泣きそうになることも多々あり。
「ぶっこわしのエガちゃん」だけを面白がる人は、
映画
『奇人たちの晩餐会 』についての文章で、
奇人っていうと、ニュースにもなった「奈良の騒音オバサン」
みたいなのを思い出すでしょ。
でも、あの人は確かにコミカルだけど、
それを笑うのは、あまり趣味のいいことじゃないよな。
なんてところに出くわすと、
とまどうかもしれないし、
そういう人が期待する「ぶった斬り」方向の本じゃない。
もちろんシネフィルさんにも無用でしょう。
オビでは水野晴郎が、
「見事な“庶民派映画論”」と
思いっきり上から誉めています。
自分を何派においてるんだが知らんけども。
読むといろんな映画が見たくなります。
金井美恵子が「映画の天使」とも呼んだ
淀川長治先生が今一番近くにいるのは、
エガちゃんなのかも、
とも思ってしまいました。
残念なことに、
ガリガリスキニーなエガちゃんは、
淀長さんのお好みではないけれど。