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許されてぇ
GWにひとり、
今日からシネマヴェーラで始まった緑魔子伝説を観に行きました。

緑魔子ご本尊のトークショーには行けず、
『生まれかわった為五郎』と『かも』の2作を続けて。

『為五郎』はもちろん、
「ゲバゲバ90分」の「あっと驚くタメゴロー」の為五郎が主人公。
シリーズ第5弾ということになってますが、
森崎東監督は好き勝手してます。

途中には
ちょうど今公開中,クストリッツァ監督の
『ウェディング・ベルを鳴らせ』的な展開を見せたりして、
なんともエネルギッシュ&土着。

ばあちゃんが北林谷栄、
とうちゃんが、私が愛してやまない殿山泰司、
かあちゃんが都家かつ江、
そして娘が魔子りん、という夢のような家族が登場します。

さらには、これまた子供の頃から大好きな財津一郎が、
あの「効く」身体で、
さりげなくいい動きを見せて、すてき。

魔子りんもお気に入りの作品だそうです。

『かも』は
梅宮辰夫番長と魔子りんの「夜の青春」シリーズ第4弾。

辰兄ぃは、銀座のクラブのボーイのキャプテンで、
裏ではホステスの引き抜き屋。
悪事がバレてヤキがまわると、
年増のママに
「あっちこっちつっついてみたけど、やっぱりママが一番」
と巧みに甘える姿が絶妙。
「つっつく」って表現も、はまりまくりです。

蜷川幸雄が、大原麗子扮するホステスに振り回されて店の金に手を付ける
呉服屋の番頭役で出演しているのも、見所。

当時の大原麗子は、
たたずまいがかなり小倉優子に似てますが、
当時はまだ灰皿投げる人じゃない蜷川幸雄に詰め寄られると、
でろでろに甘えた声で「許されてぇ」と返すのが最高!
このセリフ、2回出てきます。

面白くももの悲しい2本立てに大満足して、
酔っぱらって帰ってみれば、
清志郎の訃報が。
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by hiromi_machiyama | 2009-05-03 02:40 | 日記
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