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『ゴッド・アンド・おくりびと』
アカデミー賞の作品賞のノミネート枠が
倍増されたそうです。

視聴率稼ぎの苦肉の策という事で、
ひとごとじゃありません。
会議の様子をついつい想像してしまいます。
煮詰まったあげくの、「ノミネート枠拡大」という
しょぼいテコ入れ。
沈黙の多い会議だったろうなあ。

視聴率の伸び悩みでCMの売れ行きが悪く、
アカデミー協会はお財布がピンチ。
そのことはさんざん、今年の授賞式のネタにもなってました。

こうなると、海外での放映権料はますますでっかい商売。
存在感増大。
昨今の受賞傾向などにも、つい思いめぐらせてしまいます。
近々、13億の視聴者を抱える中国パワーが炸裂するのかも。

WOWWOWでも NHKでも放送する日本は、
もちろん大のお得意様。

『おくりびと』のアカデミー賞受賞については、
日本が誇る世界一大きな広告代理店がらみで。
そういうことをまず想像したわけですが、
あんまり当たってなかったみたい。

来週月曜日には閉鎖されてしまう、
「バラエティ・ジャパン」のサイトに
こんな記事がでてました。

そうだったんですか。

この記事によると、
アメリカでの配給を手がけるリージェント・エンタテインメントは、
『ゴッド・アンド・モンスター』であてた会社。
『ゴッド〜』と同じような成功が可能な作品と見込んで、
外国語映画賞の候補リストが出る1カ月ほど前に配給権を得、
賞獲得に向けて、プロモーションに励んだそうです。

『ゴッド・アンド・モンスター』、なるほどですね。
まして今年のアカデミー賞は、ゲイパワーが強かったし。

もっくんのふんどしシーンも長々とあったし、
なにより冒頭のエピソードは、
ゲイの人の葬儀だったし。

『ゴッド・アンド・モンスター』は大好きな映画のひとつです。
痛くて、しんみりしみる映画。
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by hiromi_machiyama | 2009-06-28 18:13 | 日記
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放送作家・町山広美の日記
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