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ああ松田さん、ムーンラ「イ」ダーズですね
松田さんのご指摘で、下の下の、5月26日の原稿では「ムーンラーダース」と書いていたことを知りました。気づきませんでした。
26日に書いたときも、松田さんからきた訂正要請のメールを見たときも、酒がはいっていたといえ、自分のあやふや脳にますますびっくりです。
今後はせめて、酒のはいっているときには書かないようにしたいものです。

それはそれとして。

きのうの朝日新聞の夕刊に出ていた、ジェームス・アンソールというベルギーの画家の「悲しみの人」という絵が、根本敬さんが書く、世界を憎悪しているヤバい人の
形相に似ていてとても怖かったのですが、一枚めくった次の面に内舘牧子の顔写真が載っていて、めまいがしました。
庭園美術館で展示中らしいので、内館牧子の憎悪の面相をぜひとも目撃してこなくては、と思いました。
でも、こう書いてもう一度絵を見直すと、「悲しみの人」の目はずっとやさしいです。
アレに比べて。

今月書いた原稿メモ
「週刊アサヒ芸能」
   〜中条きよし・萬田久子・松本伊代〜
「月刊アサヒ芸能エンタメ!」
   〜映画「オープン・ウォーター」〜
「In Red」
   〜映画「おまけつき新婚生活」「レベッカ」「ヘルハウス」〜
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by hiromi_machiyama | 2005-05-29 00:15 | 日記
松田さん、ムーンライダー「ズ」ですね
前回の内容について、松田洋子さんから
「ムーンライダースじゃなくてムーンライダーズだ」
と優しいご指摘を受け、直しました。
アルバムも何枚かもってるのに、
普通に考えれば「ズ」だろうに、
ずっと「ス」と呼んでいたわけですね、私は。
あやふやな脳みそがお恥ずかしい限りです。
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by hiromi_machiyama | 2005-05-27 13:49 | 日記
中条きよしの「田舎に泊まろう」
久々の更新ですが、この三週間に三番めに心動いたことは、
テレ東の「田舎に泊まろう」に中条きよしが出演しているのを見たことだったり。
この件についての妄想は「アサ芸」に書きました。

2番目は今さらですが、連休中に見た、「マハラ・ライ・バンダ」のライブ。
ルーマニアから来た、ジブシーバンドの皆さん。おやじメンバーを含めた早弾き早吹きや、朝日新聞には「半裸の」と書かれていた、上半身はブラトップだけの美女のダンスや、それを眼福目線で負う民族音楽好きおじさんの性欲が六本木ヒルズの野外ステージの空気中に霧散するさまなどを、楽しませていただきました。
会場には鈴木慶一を見かけましたが、そのムーンライダーズを特集、松田洋子さんもマンガを寄稿した「ユリイカ」が来月早々発売だそうです。
松田さんのブログも来月、満を持しまくってオープン予定。

心動いた一番は、「カエターノ・ヴェローゾ」の公演。
同じ人のライブに一日おいて二度!なんて経験は初めてですが、行って良かったっ!
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by hiromi_machiyama | 2005-05-26 04:30 | 日記
つづき
「ライフ・アクアティック」は万年男子の映画なのだけど、男子チームの異物、女の描き方が私には面白かった。不器用な男をうまいこと食い物にするケイト・ブランシェット。こういう女のニブさをしっかり見せる、底意地の悪さが好き。こいつが「タッチ」の南ならば、「野球狂の詩」の水原なのが(無理のある例えですな)もうひとりの女、おやじ二人の元妻であり妻でもある、アンジェリカ・ヒューストン。大富豪の娘にして、もちろんもう中年。男子チームのバカさダメさをよく知っていて、でもそれでいて母親的な存在に落ち着くわけじゃない。自分も一緒に男子と冒険したいのにそれができない女子のさびしさが漂ってる。皆と一緒に半ズボンで走り回れない、っていうガッカリを心に放置したまんまの中年女のキャラは、この映画で初めて観た気がする。そこにすげー共感してしまいました。

ちなみに、この監督、ウェス・アンダーソンの前作「ザ・ロイヤル・テネンバウムス」は、私には「天才バカボン」に思えた。そして、「バカボン」になっている部分はとてつもなく楽しいが、「バカボン」になっていない部分は好きになれなかった。
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by hiromi_machiyama | 2005-05-02 02:30 | 日記
元気が出るテレビ・チーム・ズィスー・川口浩探検隊
風邪引きでちんたら一日家の中。
だらーっとテレビを見ていたら、「どうぶつ奇想天外」で高田純次が久々にロケに出ていた。韓国で犬の取材。「こんにちわペ・ヨン・純次です」「こんにちは犬山ワン吉です」「こんにちは柴けんじです」。ただそう名乗って始めるだけなんだが、「元気」の名作が思い出されて、楽しい。ただもうすこし、高田さんのワンショットはサイズをつめてくれたほうが。
そういえば、きのう放送の「リチャードホール」では劇団ひとりが、「元気が出るテレビ」のマニアがたけしに同化、もしくは逃避してしまうネタで、「たけしメモ」をひと通りやってみせていたっけ。

月刊誌で映画の紹介をすると公開とズレてしまうことも多いのだが、
7日発売「In Red」でとりあげた映画「ライフ・アクアティック」は7日公開。

この映画が水スペの「川口浩探検隊シリーズ」を彷彿とさせる、という評判は各所に出回っているが、私が「とらぼーゆ」を見て入社した(このあたりの経緯は「こんな自分と仲良くしたい そんなあんたと仲良くしない」で)テレビ製作会社は、その番組の製作会社のひとつだった。初めてテレビ業界の仕事をする私は、社内であやしい身なり振る舞いの人を多数見つけて、「あの人は何なんですか」と先輩に聞いたのだが、それはたいてい川口探検隊がらみの人だった。事務として雇われた私には社内の掃除をするのが一番大切な仕事のひとつなのでぐちゃぐちゃのタコ部屋を片付けていたところ、しゃれこうべを見つけたこともあった。「片付けなくていいよ。小道具があのへんに適当にまとめてあるだけだから」と言われたが、あれは小道具、つくりものだったのか。ミクロネシアで拾った人骨をアマゾンで使うためにとりあえずとっといたんじゃないのか。
その後ADとして、別番組のロケで隊長のマンションへ行った。川口浩と野添ひとみ夫妻。増村保造映画の主役カップルさらには隊長にお茶をついでもらったり、お菓子をすすめてもらったりする貴重な体験。妙に薄暗い、サパークラブみたいなインテリアと照明の部屋で、「うわー映画で見てた芸能界っぽいなあ。別世界だなあ」と思ったことを覚えている。
もうそのときには、いろんなつまらん人たちによる「ヤラセ」というつまらん批判があって、探検隊シリーズは終わっていた。でも、川口隊長はときどき「隊長」と呼ばれていたような気がする。知り合いのスタッフばかりで、みんな隊長の体調を心配していた。
終わった、と言う気配がなにやら充満していて、ロケから帰るとき、何か少し淋しかった。マンションの敷地が大きすぎて、ただ単に裏口周辺が暗かっただけのような気もするんだけど。19の頃の話で、あまりくわしいことは思い出せない。

「ライフ・アクアティック」のラストでは、この時のことが思い出されて、どうにも切なくなってしまったのだ。
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by hiromi_machiyama | 2005-05-01 23:44 | 日記
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放送作家・町山広美の日記
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