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祝発売!『狼は天使の匂い』
10年以上前の話ですが、
アサヒ芸能で
「おじさんは天使の匂い」
というコラムの連載をしていました。

原稿はともかく、
毎週、しりあがり寿さんと奥様の西家ヒバリさん、
両先生のひとコマが楽しめるという意味では、
たいへん豪華な連載でした。

原稿は、街で見かけたおじさんへの歪んだ愛を訴えるのみ。

ほとんどの人に伝わらなかったはずですが、
連載タイトルは大好きな映画、
ルネ・クレマン監督のクライム童話
『狼は天使の匂い』からいただきました。

中学生くらいの頃、
テレビの映画劇場で見て、大好きになった映画。

もう何十年も見ていないけれど、
ずっと好きで、
でもずっと、ろくにソフト化されてなくて。

ところがDVD化

当然、即予約しました。
絶対のおすすめです。
って、何十年も見てないけど。

どうなるか、なんて知ったことか、やりたいからやる。
おっさんに号泣です。

ちなみに『おじさんは天使の匂い』は、
そこらへんで泥酔して溶けてるおっさんのことばかり
書いてたような気がします。
アサ芸読者のおじさんに愛されたかったのに、
当然さっさと終わってしまいました。
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by hiromi_machiyama | 2009-05-22 00:29 | 日記
勝間和代と黒木香
勝間和代のしゃべり方は、
ときどき黒木香に似てないか。

部分的に、なんですけどね。

しゃべり方だけではない、という気もします。
2人とも信念の人なんだけど、
なんというか、天然で。

あと、
これは各種取材で答えてもカットされちゃうので、
まるで的外れなのでしょうが、
勝間和代のことは「平成の落合信彦」だとも思ってる。

CMで「デキる人が現場にさっそうと登場!」を描かれるにあたって
落合信彦はヘリ、勝間和代は自転車だけど。

清水ミチコさんはそろそろ、
勝間和代のものまねをやってるんでしょうか。
ぜひ、やっていただきたいと思います。
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by hiromi_machiyama | 2009-05-18 19:24 | 日記
バラエティの音効さんはノーマン・クックがお好き
一日一回、は大げさかもしれませんが、
最近テレビを見ているとけっこうな頻度で、
TheBPAの曲が耳に入ってくる。

バラエティ番組御用達アルバムのナンバーワンかも。

スタジオでモノ出しありのトークなんかしてると、
TheBPAの「Should I Syay Or Should I Blow」が
ひかれてるわけです。
モノをいじったりする間を、
だるめのスカが気持ちよく埋めてくれるという。
『アメトーーク』とか、ね。

ノーマン・クックのもうひとつの名義、
ファットボーイスリムの
映画『ムーラン・ルージュ』のサントラに収録されてる曲が
M−1の出ばやしに使われ続けてる影響なんでしょうか。

私も台本書くときにTheBPAやファットボーイスリムのお世話になって、
わんわん聞きながら書くんですが。

夏にまた日本に来るらしいけど、
ホテルでテレビつけたら
自分の曲がちょいちょい使われててビックリするんじゃないか。
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by hiromi_machiyama | 2009-05-16 23:41 | 日記
『二匹の牝犬』&                      『御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判』
ひきつづき、緑魔子伝説

3回目の参加で観たのは、
魔子様のデビュー作と勝プロ映画の豪華2本立て。

オーディションで弁当のおかわりをした豪胆さが決め手となって、
新人の魔子様がいきなり準主役をつかんだ
『二匹の牝犬』。
すてきなタイトルじゃありませんか。

主演は小川真由美(今は小川眞由美)。
この人が主演したドラマ『ししゃもと未亡人』の怖さについては、
ナンシー関さんと対談などで何度話したことか。
そんな小川真由美演じるトルコ嬢と緑魔子が姉妹で、
杉浦直樹を取り合うという強烈なお話。
監督は、
後にドリフ映画をたくさん撮る渡辺祐介ですが、
妙に凝った構図が、若かったんだなあという感じ。

小川真由美と緑魔子が
ものすごく長いキャットファイトを展開するなど、
見所多数ですが、
私の気に入りは、
沢村貞子がのりのりで演じるヤリ手ばばあ。
食い詰めて千葉から出てきた姉妹を、食い物にしまくる。
ひどすぎてうれしくなります。
どこかしら、いかりや長介の大家のばばあを思わせたり。

『御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判』は
小池一夫の劇画が原作の、エロ時代劇。
増村保造脚本、勝プロ製作ということで、
濃い!
そしてサービス満点!

なにしろ、勝新の登場シーンは、金トレです。
下品ですみませんが、そうなんだから仕方ない。
その後も、やりたい放題です。
あんまの集団を借金の取り立てに派遣するとか、
やることがえぐい。
そして、仏像相手にボクシングとか、動く勝新がいちいちかわいい。

これ、シリーズ3作目で、
三隅研次が監督した1作目から、金トレやエロ拷問はお約束らしいです。

後の黄門様、西村晃の小役人ぶりもナイス。
『探偵物語』の服部刑事みたいなキャラです。
その成田三樹夫も出てます。

大満足の3時間でした!
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by hiromi_machiyama | 2009-05-16 00:47 | 日記
野鳥の会in紅白、は宮沢さんの仕業
前々回のエントリで、
頭突き自慢などしていた私ですが、
キーファー・サザーランドが頭突きで逮捕されたそうで。
いけませんね、いい大人が頭突きなんて。
肝に銘じました。

ところで昨日5月9日、
バー「道」が開催する初イベント、
宮沢章夫さんと桜井圭介さんの対談は
無事終了しました。
私はおもに受付嬢として働きました。
来て下さった皆さん、ありがとう。

その対談で、宮沢さんが。
紅白歌合戦の構成を一回だけやった時に、
あのバードウォッチングの企画をやったんだよ、
という話をしていました。
そうだったのか、
日本野鳥の会をひっぱりだしたのは宮沢さんだったのか。

多くの人が、そしてテレビや笑いに関わる人でもほとんどが、
NHKらしい大マジメでズレた演出として理解しているだろうアレが、
笑いのネタにしてきたつもりだったアレが
もともと宮沢さんのたくらんだコントだったとは。
びっくりしました。

ウィキで確認する限り、これは82年のこと。
当時では特に視聴率が低い回だったようです。
宮沢さんも「視聴率がそれまでの最低だったらしい」と言ってたし。
しかしまあ、私が紅白に関わる頃には
さらにその半分近い視聴率になってしまうわけですが。
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by hiromi_machiyama | 2009-05-11 01:28 | 日記
ママ修行
バー「道」に、松田洋子さんが来てくれるというので、
ママちやま稼働。

詳細は、最低レベルのシモネタと毒吐いて、ビール飲んでただけですが。

放送作家業は、会議は多少お休みになるもののGWとはあんまり関係ないもんで、
お店出たことでいい息抜きさせてもらいました。
ご来店ありがとう。
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by hiromi_machiyama | 2009-05-06 01:46 | 日記
『チェイサー』
このGW中に1本しか映画を観に行けないなら、
韓国映画『チェイサー』をおすすめします。

ハデな作品に囲まれて、そんなに長く上映していけるとは思えないので、
早いうちにぜひ。

『オールドボーイ』以来の、トンカチ系暴力。
『殺人の追憶』以来の、重苦しいエネルギー、圧迫感。
見応えありまくりです。

野球好きの放送作家同級生に勧めたら、
「韓国野球が何故強いのかがよくわかる映画」
という感想でした。
そうそう、私は野球はとんとわかりませんが、
今回のWBCの対日本第一戦で、
韓国の選手が顔面スライディングみたいなのをしていて、
あまりのことに声出して笑ってしまった。
なんで、顔から行くの。
どんだけ自分の顔面強いと思ってんの。

半分韓国人の私も、人のことは笑えません。
いい年こいて、こっそりだけど、
頭突きではたいていのやつに負ける気がしない、と思ってる。
だって、
おでこを叩くと、ちょっとした金属音がしますから。

それはともかく、私が見たところ、
韓国の人には、
自分と相手の身体の頑丈さを過信してるようなところがあって、
それが韓国映画の暴力をおもしろくしてると思う。

高速で脳みそが沸騰し、手が出る、足が出る、モノ投げる。
『チェイサー』もそういうシーン満載で、
ひどすぎるんだけど笑っちゃう。
特に、パイプイスを振り上げるシーンのリズムが最高すぎます。必見。
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by hiromi_machiyama | 2009-05-05 00:03 | 日記
『カモとねぎ』
緑魔子伝説2日め。
3分くらい遅刻してなんとか、
最終回の『カモとねぎ』に間に合いました。

道玄坂のラブホ街を迷惑な猛ダッシュして観に行った甲斐アリ、の快作。

タイトルあけはテンポが悪くてどうなるかと思ったものの、
その後からぐんぐん良くなる。

魔子りんのコスプレ、くるくる変わるお洋服が爆キュート。
ビニールの黒い超ミニワンピ&長キセル(!)に始まって、
シャツ&カプリ丈のジーンズみたいな、
ジーン・セバーク系の着こなしも見事に決まる。
エンパイア・シルエットのミニワンピの胸元に大きな☆のブローチ、
はまんま今年だし。

ダンディーなおじさま、
森雅之のコスプレもたまりません。

森雅之演じる詐欺師チームのキャップは長い髪フェチで、
魔子りんのショートヘアを「たまねぎのしっぽ」なんて言うんだけど、
とんでもない、
短い髪がおきゃんでかわいいったらないです。

だましだまされ、のコンゲーム。
うっさんくさい便利屋の小沢昭一、
ブラック黄門、東野英治郎も余裕の仕事ぶり。
魔子りんもノッて、お得意の英語を披露します。

めんどくさくならない程度に社会ヒヒョウも盛り込んで、
「近頃はシロウト連中のがよっぽど悪どいことしやがる」
なんてなセリフが冴えてます。
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by hiromi_machiyama | 2009-05-04 02:20 | 日記
許されてぇ
GWにひとり、
今日からシネマヴェーラで始まった緑魔子伝説を観に行きました。

緑魔子ご本尊のトークショーには行けず、
『生まれかわった為五郎』と『かも』の2作を続けて。

『為五郎』はもちろん、
「ゲバゲバ90分」の「あっと驚くタメゴロー」の為五郎が主人公。
シリーズ第5弾ということになってますが、
森崎東監督は好き勝手してます。

途中には
ちょうど今公開中,クストリッツァ監督の
『ウェディング・ベルを鳴らせ』的な展開を見せたりして、
なんともエネルギッシュ&土着。

ばあちゃんが北林谷栄、
とうちゃんが、私が愛してやまない殿山泰司、
かあちゃんが都家かつ江、
そして娘が魔子りん、という夢のような家族が登場します。

さらには、これまた子供の頃から大好きな財津一郎が、
あの「効く」身体で、
さりげなくいい動きを見せて、すてき。

魔子りんもお気に入りの作品だそうです。

『かも』は
梅宮辰夫番長と魔子りんの「夜の青春」シリーズ第4弾。

辰兄ぃは、銀座のクラブのボーイのキャプテンで、
裏ではホステスの引き抜き屋。
悪事がバレてヤキがまわると、
年増のママに
「あっちこっちつっついてみたけど、やっぱりママが一番」
と巧みに甘える姿が絶妙。
「つっつく」って表現も、はまりまくりです。

蜷川幸雄が、大原麗子扮するホステスに振り回されて店の金に手を付ける
呉服屋の番頭役で出演しているのも、見所。

当時の大原麗子は、
たたずまいがかなり小倉優子に似てますが、
当時はまだ灰皿投げる人じゃない蜷川幸雄に詰め寄られると、
でろでろに甘えた声で「許されてぇ」と返すのが最高!
このセリフ、2回出てきます。

面白くももの悲しい2本立てに大満足して、
酔っぱらって帰ってみれば、
清志郎の訃報が。
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by hiromi_machiyama | 2009-05-03 02:40 | 日記
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