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友達っていいな。 名前呼んでくれるだけでうれしい。
『おっちゃんたちの将棋天国』という、
大阪の公園で青空将棋に集うおっちゃんたちを見守った
NHKのドキュメンタリーで、
ぼやきの島津さんから涙まじりにこぼれでた名言です。

ぼやきの島津さんは、
家族に去られた、ひとりぼっちの65歳。
人恋しくて、この天国にひかれ、
やったことのない将棋を指し始めたそうです
「勝てない」とぼやき続けでしたが、
15歳下の将棋の達人、
開高健似の田村さんが教えてくれるようになりました。
田村さん自ら書きためた「上達のヒケツ」を
気分よく読みあげるのを、じっと聞きいります。

将棋大会で優勝した田村さんの傍ら、
勝った本人よりも誇らしげな、ぼやきの島津。
たまりません。

2009年、ニクい年もあと数十分。
いろいろありすぎて濃厚すぎて、
いろいろ失っていろいろ気づいた、
特別すぎる1年は、
ものすごく友達の世話になった1年でもありました。

さすがに今年ほど面倒かけないと思うけれど、
そのつもりでもどうなるかわかんないから、
どうか来年もひきつづきよろしくお願いします。

みなさん、良いお年を。
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by hiromi_machiyama | 2009-12-31 23:16 | 日記
最強マンガ喫茶
会議終わりで電車に揺られ、
駅に着いたらお迎えが来てて、
自転車の後ろで揺られて、
玄関あけたら「ビール飲む?」の声。
テレビの前に座ったら、
ビールが出てきて、
チヂミが出てきて。
一息ついたら
ちょうど良く火が通った鳥鍋に、
土鍋ご飯。
お腹いっぱいになって、
スカイプでポルトガルのお友達とおしゃべりして遊んでると、
自家製タルトタタンが出てきて、
バニラアイスをのっけて、お茶をいただく。
そうこうしてると、
「お風呂はいりましたよ」。
で、ぬくまって、おやすみなさい。

極楽です。
罰が当たりそうです。

松田洋子さんちに来ております。
翌日からは、松田さんが帰省するので留守番。
名作漫画ぎっしりの本棚から、
推薦図書を選んでもらいました。

寝転んで漫画三昧。
恵まれすぎ。
最強のマンガ喫茶を満喫中。

推薦図書は
『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ
『カラスヤサトシ』カラスヤサトシ
『永ちゃん』土田世紀
『茶箱広重』一ノ関圭
『らんぷの下』一ノ関圭
『ジャンピングジャックフラッシュ』宮谷一彦
『俺たちの季節』宮谷一彦

後半かなりしぶいっす。
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by hiromi_machiyama | 2009-12-30 08:58 | 日記
あ裸し!
表参道の駅に降りたら、
嵐の半裸ポスターに激しい人だかり。

年明け9日のドラマのポスターだそうで。

その裏番組の編集をしているスタジオへ
打ち合わせに向かう途中だったので、
あまりの圧勝宣言に、
にやにやしてしまいました。
笑いしかでません。

脱ぎっぷりなら、
我々の番組も負けてないんですが。
ハダカ好きの人は、ぜひ!。
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by hiromi_machiyama | 2009-12-29 16:23 | 日記
治ってきたのか逆なのか
ラジオ出演、やっぱり声がうわずってしまいました。
呼吸浅すぎ。

映画の年間ランキングがお題で、
「今年、試写室が明るくなっても涙が止まりきらなかった映画3本」
というテーマでしゃべってみました。
それは、ラストカットがくっとハマる映画でもあり。

3位は『アンヴィル』。
2位は『レスラー』。

で、このランキングの後に話した、
公開中のおすすめが『マラドーナ』。
映画のデキは今ひとつですが、
実際に信者がたくさんいるという、
マラドーナ教の教義、儀式がナイス。

まとめてみると、
ステージ病リング病ピッチ病の人の出てくる映画ですね。

ステージの外、リングの外、ピッチの外でうまく生きられない。
期待されてるキャラを演じてるうちに、
そっちに引っ張られちゃって、
(だってそれがきもちいいし)
おかしなことになってる人。

自分にはこういう、
「人の期待をガソリンに高速回転!」
みたいな所は全然なくて、
病んでるとしたら、むしろ逆方向。
20代の途中くらいから、徐々に重くなっていたのが、
普通にできます病というか、
世間の間尺に合わせられます病でした。

いやもう、ハタから見たら、
全然合わせられてないんでしょうが、
自分は「合わせられます」「普通にできます」を
あらぬ方向に向けて連呼してて。
今年、母親を看取って、
普通にできない世間の間尺にあわせられない我が親たちがいなくなり、
誰の子供でもなくなって、
この連呼に意味がないことを思い知りました。
中年になった、今頃。

ちょうどそんなタイミングで観たのが、
1位に選んだ『脳内ニューヨーク』。
牧師の説教に始まる最後の15分は、
3回観て3回とも号泣したです。

日々の幾万の選択のどれが、
今のような結果の糸を引いたのか、
わからない。
例えばこの映画の主人公のように
自分自身を他人に演じさせて、
客観的にじっくりなぞってみたところで、
なにもわからない。
なにひとつやり直せない。
答え合わせは永遠にできないし、
「正解ですよ」と肩を叩かれる瞬間もこない。

連呼してればいつか、
「よくできました、正解ですよ」と言われる瞬間がきて、
その後は心おだやかに生きられる、
と思い込んでた誰かさんは、バカだ。

ただいま、
普通にできます病もしくは世間の間尺に合わせられます病を
自己治癒中。
来年はだいぶ治ってるんじゃないかと期待してる。
まあ、その状態はハタから見れば、
病んでるとかおかしいとかイカれ中年女とか、
そっちに見えるのかもしれんですが、
まあいいや。
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by hiromi_machiyama | 2009-12-27 02:31 | 日記
25日14時ごろラジオに出演します
同業者の鈴木おさむさんがパーソナリティをつとめるTOKYOFMの番組
よんぱちに呼んでもらいました。

今年公開された映画の私的ベスト3などを
お話しする予定です。
あんまりランキングとか作ったことがないんで、
「今年、試写室が明るくなっても涙が止まりきらなかった映画3本」
というテーマで考えてみました。

まあどうせまたアガっちゃって、
うまいことしゃべれんと思いますが、
一応、宣伝。

今から、放送作家業の師匠と飲みに行くです。
おごってもらいます。
今週は気持ちがへとへとになったけれど、
こういうときに相手をしてくれる
師匠がいるってのは本当に幸せなことだと思う。
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by hiromi_machiyama | 2009-12-23 19:30 | 日記
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放送作家・町山広美の日記
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