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勝間和代と黒木香
勝間和代のしゃべり方は、
ときどき黒木香に似てないか。

部分的に、なんですけどね。

しゃべり方だけではない、という気もします。
2人とも信念の人なんだけど、
なんというか、天然で。

あと、
これは各種取材で答えてもカットされちゃうので、
まるで的外れなのでしょうが、
勝間和代のことは「平成の落合信彦」だとも思ってる。

CMで「デキる人が現場にさっそうと登場!」を描かれるにあたって
落合信彦はヘリ、勝間和代は自転車だけど。

清水ミチコさんはそろそろ、
勝間和代のものまねをやってるんでしょうか。
ぜひ、やっていただきたいと思います。
# by hiromi_machiyama | 2009-05-18 19:24 | 日記
バラエティの音効さんはノーマン・クックがお好き
一日一回、は大げさかもしれませんが、
最近テレビを見ているとけっこうな頻度で、
TheBPAの曲が耳に入ってくる。

バラエティ番組御用達アルバムのナンバーワンかも。

スタジオでモノ出しありのトークなんかしてると、
TheBPAの「Should I Syay Or Should I Blow」が
ひかれてるわけです。
モノをいじったりする間を、
だるめのスカが気持ちよく埋めてくれるという。
『アメトーーク』とか、ね。

ノーマン・クックのもうひとつの名義、
ファットボーイスリムの
映画『ムーラン・ルージュ』のサントラに収録されてる曲が
M−1の出ばやしに使われ続けてる影響なんでしょうか。

私も台本書くときにTheBPAやファットボーイスリムのお世話になって、
わんわん聞きながら書くんですが。

夏にまた日本に来るらしいけど、
ホテルでテレビつけたら
自分の曲がちょいちょい使われててビックリするんじゃないか。
# by hiromi_machiyama | 2009-05-16 23:41 | 日記
『二匹の牝犬』&                      『御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判』
ひきつづき、緑魔子伝説

3回目の参加で観たのは、
魔子様のデビュー作と勝プロ映画の豪華2本立て。

オーディションで弁当のおかわりをした豪胆さが決め手となって、
新人の魔子様がいきなり準主役をつかんだ
『二匹の牝犬』。
すてきなタイトルじゃありませんか。

主演は小川真由美(今は小川眞由美)。
この人が主演したドラマ『ししゃもと未亡人』の怖さについては、
ナンシー関さんと対談などで何度話したことか。
そんな小川真由美演じるトルコ嬢と緑魔子が姉妹で、
杉浦直樹を取り合うという強烈なお話。
監督は、
後にドリフ映画をたくさん撮る渡辺祐介ですが、
妙に凝った構図が、若かったんだなあという感じ。

小川真由美と緑魔子が
ものすごく長いキャットファイトを展開するなど、
見所多数ですが、
私の気に入りは、
沢村貞子がのりのりで演じるヤリ手ばばあ。
食い詰めて千葉から出てきた姉妹を、食い物にしまくる。
ひどすぎてうれしくなります。
どこかしら、いかりや長介の大家のばばあを思わせたり。

『御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判』は
小池一夫の劇画が原作の、エロ時代劇。
増村保造脚本、勝プロ製作ということで、
濃い!
そしてサービス満点!

なにしろ、勝新の登場シーンは、金トレです。
下品ですみませんが、そうなんだから仕方ない。
その後も、やりたい放題です。
あんまの集団を借金の取り立てに派遣するとか、
やることがえぐい。
そして、仏像相手にボクシングとか、動く勝新がいちいちかわいい。

これ、シリーズ3作目で、
三隅研次が監督した1作目から、金トレやエロ拷問はお約束らしいです。

後の黄門様、西村晃の小役人ぶりもナイス。
『探偵物語』の服部刑事みたいなキャラです。
その成田三樹夫も出てます。

大満足の3時間でした!
# by hiromi_machiyama | 2009-05-16 00:47 | 日記
野鳥の会in紅白、は宮沢さんの仕業
前々回のエントリで、
頭突き自慢などしていた私ですが、
キーファー・サザーランドが頭突きで逮捕されたそうで。
いけませんね、いい大人が頭突きなんて。
肝に銘じました。

ところで昨日5月9日、
バー「道」が開催する初イベント、
宮沢章夫さんと桜井圭介さんの対談は
無事終了しました。
私はおもに受付嬢として働きました。
来て下さった皆さん、ありがとう。

その対談で、宮沢さんが。
紅白歌合戦の構成を一回だけやった時に、
あのバードウォッチングの企画をやったんだよ、
という話をしていました。
そうだったのか、
日本野鳥の会をひっぱりだしたのは宮沢さんだったのか。

多くの人が、そしてテレビや笑いに関わる人でもほとんどが、
NHKらしい大マジメでズレた演出として理解しているだろうアレが、
笑いのネタにしてきたつもりだったアレが
もともと宮沢さんのたくらんだコントだったとは。
びっくりしました。

ウィキで確認する限り、これは82年のこと。
当時では特に視聴率が低い回だったようです。
宮沢さんも「視聴率がそれまでの最低だったらしい」と言ってたし。
しかしまあ、私が紅白に関わる頃には
さらにその半分近い視聴率になってしまうわけですが。
# by hiromi_machiyama | 2009-05-11 01:28 | 日記
ママ修行
バー「道」に、松田洋子さんが来てくれるというので、
ママちやま稼働。

詳細は、最低レベルのシモネタと毒吐いて、ビール飲んでただけですが。

放送作家業は、会議は多少お休みになるもののGWとはあんまり関係ないもんで、
お店出たことでいい息抜きさせてもらいました。
ご来店ありがとう。
# by hiromi_machiyama | 2009-05-06 01:46 | 日記
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