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妄想実現!アッキーナ
このエントリでも書いたように、DVD化されている深夜番組
『GO!GO!アッキーナ』の町山担当回で、
アッキーナがホラー映画でハリウッドの人気者になり‥
という妄想ストーリー、ゆるいモキュメンタリーをつくったんですが。

早くも妄想の一部が実現してしまいました。

アッキーナが『呪怨』シリーズ最新作
「呪怨 白い老女」に主演するそうです。

高橋ヨシキさんにポスターまでデザインしていただいた
私の妄想映画『ZONBIE SUKEBAN』では、
「DIRECTED BY TATARI SHIMIZU」
というクレジットになってますが、
本当にアッキーナが主演するのも
もちろん清水崇監督が原案・監修です。

楽しみです。
うーん、
本当はココに妄想映画のすてきなポスターをアップしたい。
しかしパソコン偏差値低すぎてやり方がわからん。
# by hiromi_machiyama | 2009-04-21 22:24 | 日記
明日からつまらなくなるよ
来月公開の映画『鈍獣』のパンフに原稿を書くことになり、
そうとなれば、
本庄保険金殺人事件についていろいろ記憶を確認しないと、
と思って調べるうち、
主犯・八木の愛人、武まゆみの告白本
『完全自白・愛の地獄』を購入してしまいました。

名タイトルにして名著。
八木ちゃんの名コピーライターぶりにあらためてうならされ、
熱読中。

「カラオケ道場レオ」や「小料理屋マミー」に通う被害者の斎藤さんに
八木たちは、
ニコチン煮出しコーヒー(ショートピース5本を使用)や、
トリカブトあんまんや、
トリカブト葉っぱ煮出しコーヒーなどを飲ませていたわけですが、
思うように口に入れてくれないと、
八木はこう言ったそうです。

「斎藤さん、コーヒー飲まないんだったら、もうレオに来れなくするよ。
そうすると、斎藤さんは明日からつまらなくなるよ」

武まゆみいわく、効果絶大の「殺し文句」だったとか。
まさに、言葉の凶器。

「明日からつまらなくなるよ」
この言葉にあらがえる人などそう多くはないはずで。
それで世の中がまわってるところがあるわけで。

つまんなくなっても平気な境地にたどり着いてみたいもんです。
でもたぶん、無理。
# by hiromi_machiyama | 2009-04-21 00:09 | 日記
あらま、無国籍児ですってよ
もんのすごくしんどかった11月が終わりました。

いろいろありすぎて書きようもないですが、
仕事のあがりがズレこむことも多く、
お待ち下さった皆様、
ありがとうございました。

いろいろあるなかで、
思わぬ新情報を入手。
自分が無国籍児だったという事実を
つい数日前に知った私です。

16歳で日本国籍をとるまで、
私ったら国籍がなかったんですって。
びっくりですわ。
# by hiromi_machiyama | 2008-12-01 00:48 | 日記
アラフォーに刺される、か
ごぶさたしております。
あっというまに11月で、どーしたらいいかわかりません。

ところで、
TBSメディア総研が出している「調査情報」という雑誌に、
有名人アラフォーの皆さんに埋もれつつ、
私もコラムを書かせていただきました。

特集タイトルには「around40の私的テレビ論」
とあるわけですが、
「アラフォー」なんてネタをふられて、
毒を吐かないはずもなく。

ちょっとおもしろいかもしれないので、
よろしかったら読んでみて下さい。

近々、どこかで刺されたら、
犯人はきっと「アラフォー」です。
# by hiromi_machiyama | 2008-11-04 00:13 | 日記
『ZONBIE SUKEBAN』
『GO!GO!アッキーナ』町山担当回、
無事放送されました。

12月26日には、DVDが発売されるそうです。

もしももしも
DVDを買って下されば、
番組内に登場する
架空の映画『ZONBIE SUKEBAN』の
ポスターの細かい内容もチェックしていただけるかと。

ありもののアッキーナの写真を使って、
高橋ヨシキさんに絶妙にデザインしていただきましたが、
クレジットをよーく見ると、
共演者、監督、製作者なども
一応それらしく設定してあるんですよ。

そんなのを確認する、奇特な人が
一人でもいたらうれしいです。
私の確認ミスが原因の、
つづりの誤字も見つけられちゃったり。

さらに余計な情報になりますが、
街頭インタビューに登場する外人さんには、
友沢ミミヨ画伯のTシャツを着せました。
「あら、このTシャツすてき」と思った方は、
画伯の来年のTシャツ展をご期待ください。

あと、ますますどうでもいい情報ですが、
番組中でみうらじゅんさんにインタビューしている
ヘンな声の主は私です。
説得力のない、幼稚な声で恐縮です。

ちなみに、
『ZONBIE SUKEBAN』は、
この映画の試写状が手元にあったので、思いつきました。
映画を見たのは、編集作業とかが終わってからですけども、
予想通りのナイスな映画でした。

バカエロい!

ゾンビとスケバンって、
かわいコちゃんに演技がどうのとかめんどくさいことさせずに
お話がつくれる二大ジャンルだと思うので、
「あったらいいな」な映画のタイトルにしてみましたよ。
この映画のタイトルについて、
プレスリリースで伊東美和というゾンビ映画評論家さんが、
「B級映画ファン・ホイホイ」と評価していますが、
『ZONBIE SUKEBAN』もホイホイ度はかなり高いんじゃないかなあと。


そんなこんなで、
今回は「作家が好きに作っていい」という企画なので、
いろんな知り合いにお世話になりました。
ばたばたしたけど、
あー楽しかった。
# by hiromi_machiyama | 2008-09-10 02:27 | 日記
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