ジャンキー映画と言えば、
『SPUN』がけっこう好き。
今は亡きブリタニー・マーフィーちゃんも
ビッチでかわいいけど、
この映画のミッキー・ロークが最高!
伝説のドラック精製人、
超最高のブツをつくる、通称コック。
うろ覚えだけど、
プロレス中継観ながら最高のドラッグつくってたような。
ロバート・ダウニーJr.の敵を演じる
『アイアンマン2』の予告を観たところ、
かなりイカレてて、期待が膨らむです。
なんてことを書いてたら、先輩から呼び出しが。
「まちやまー!近くにいるよ、今から家行っていい?」
家は断って、待ち合わせしました。
行ってきます。
帰ってきた。楽しかった。
二十年来のおつきあい。
飲むのは十数年ぶり。
先輩(年上というだけで上下関係はなく、
泉谷しげるさん司会の『HITS』っていう番組とかビデオを
いろいろ一緒に作った仲間)は今や、
メイクアップアーティスト界のスター的な存在。
毎月その名前を女性誌の表紙に見つけられる。
いい仕事をたくさんしていて、
あいかわらず生命力がみなぎってる。
そしてあいかわらず、美人。若い。
奇跡の○○歳。
でも話すと、いろんなことがあって。
「まちやまは最初からそうだったじゃん」
って言われて、
自分もわかんなくなってた自分のことが見えてきたり。
また会いたくなるようなお友達も紹介してもらう。
40過ぎてもこうして、
夜呼び出して遊んでくれる女の先輩がいるというのは
うれしいことです。
ま、30代まではそういうつきあいを、
「うざい」と思ったりもしてたけど。
年とるって悪くないっす。
ミッキー・ロークを見てもそう思う。